大阪大学大学院人文学研究科 Graduate School of Humanities, Osaka University

参考情報

奨学金など

奨学金など

奨学金

  • ※外国人留学生は対象ではありません
     第一種奨学金(無利子)と第二種奨学金(有利子)があり、ともに、学業、人物ともに優れ、経済的理由により学資の支弁が困難と認められる者に奨学金が貸与される制度です。
  • ※外国人留学生は対象ではありません
     被災により、学生や学生の生計維持者が居住する家が半壊相当(床上浸水相当)の被害を受けた場合、一日でも早く元の生活に戻って学業を続けることができるよう、申請により支援金が支給される制度です。
  • ※外国人留学生は対象ではありません
     学業、人物ともに優れ、かつ、健康であって、経済的理由により学資の支弁が困難と認められる学生を大学が推薦し、採用された者に奨学金が給与もしくは貸与される制度です。大学院生が対象となる奨学金は多くはありませんが、年1回の登録期間に登録した学生の中から候補者が選考されます。なお、登録した学生の中からの選考ではなく、希望者が直接出願する奨学金もありますが、このような奨学金の募集は、その都度、KOAN掲示版等により行われます。※KOAN掲示板とは、在学生が日々確認する大阪大学のWeb掲示板システムのことです
  •  大阪大学を通じて応募する奨学金と学生が直接応募する奨学金があります。奨学金の募集は、その都度、KOAN掲示板等により行われます。
  •  大阪大学を通じて応募する奨学金と学生が直接応募する奨学金があります。奨学金の募集は、その都度、KOAN掲示板等により行われます。

授業料(入学料)免除等

  •  大学院に在籍する正規の学生で、学資負担者の死亡や風水害等の罹災、その他経済的理由など、本学が定める申請要件等に該当し、授業料(入学料)の納入が困難な方を対象に、学生本人の申請に基づき予算の範囲で選考が行われ、認められた場合には授業料(入学料)が免除される制度です。
  •  大学院に在籍する正規の学生で、学資負担者の死亡や風水害等の罹災、その他経済的理由など、本学が定める申請要件等に該当し、授業料(入学料)の納入が困難な方を対象に、授業料(入学料)の納入期限が猶予される制度です。

研究支援金等(大学院生対象)

  •  優れた若手研究者に自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成を図る制度で、優れた研究能力を有する大学院博士後期課程在学者も申請することができます。特別研究員に採用された場合は研究奨励金が支給されます。
  •  大阪大学は、令和3年度文部科学省事業「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」に採択され、博士後期課程に進学する優秀な人材に対して、大阪大学フェローシップ創設事業(令和7年度博士後期課程入学者まで)がスタートしました。申請資格を有する者は申請を行うことができますが、選抜を経て合格した者が採用されます。採用されたフェローシップ生には、研究専念支援金(生活費相当額)と研究活動を行うための研究費の支援が実施されます。
  •  「自分の研究を深化させる力」を滋養し、「未来を創造する力」を養い、「社会における即戦力」となる次世代研究者を育成することを目的に、出願者の中からプロジェクト生を選考採用します。
     採用された方には、本プロジェクトで実施するキャリア開発・育成プログラムに参加頂きます(単位取得・修了審査)。また、JST(科学技術振興事業団)が実施する活動に参加、各種フォローアップ調査を受けて頂きます。また、研究奨励費(生活費相当)と研究費が支給されます。
  •  超域イノベーション博士課程プログラムは、「社会と知の統合」を担っていく高度人材を育成する、5年制博士課程(博士前期課程・博士後期課程の区分制および5年一貫制博士課程。一般には4年制学部卒業者が進学。)および医歯薬系等の4年制博士課程(一般には6年制学部卒業者が進学する。)に在籍する学生に対する副専攻方式の特別プログラムです。さまざまな経済的支援制度が整っています。

PAGE TOP